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ロコモティブシンドローム

こんにちは。

 

うるま市高江洲にある、

 

健康美にこだわった空手サロン『RIN STYLE』です。

 

 

沖縄もようやく冬らしい寒さがやってきて、

 

厚着をする機会も増えました。

 

 

とはいっても、日中の日差しは強いです(;'∀')

 

インフルエンザ注意報も発令されているため、

 

 

手洗いなどの感染予防を心がけて、過ごされてください。

 

 

今回は、『ロコモティブシンドローム』についてお話します。

 

 

 

平均寿命も80歳を超え、

 

今後は超高齢社会に達する日本は、

 

運動器に障害を持つ方も増えています。

 

運動器とは、

骨・関節・筋肉・神経で構成されるもので、

 

いわば自分の身体を動かすため

 

大事な機能を担っているものです。

 

 

 

『ロコモティブシンドローム』とは、

 

運動器の障害による移動機能の低下した状態として、

 

日本整形科学会で提唱された新しい言葉です。

 

通称『ロコモ』で、和文は『運動器症候群』としています。

 

 

 

運動器の障害は、

 

運動器自体の疾患(変形性膝関節症、脊柱管狭窄症、骨折、麻痺など)

によるものと、

 

加齢に伴って起こる運動器の機能低下(筋力低下、体力・持久力低下、関節や筋の痛みなど)によるものとがあります。

 

以下の日常生活の動作から、

ロコモに関係する要因や症状をチェックすることができます。

 

1つでも当てはまるものがあれば、ロコモの心配があります。

 

移動機能を評価するものとして、

 

立ち上がり歩幅身体の状態、生活状況を確認する

 

ロコモ度テストなどもあります。

 

また、ロコモティブシンドロームはメタボリックシンドロームとも

 

大きく関わっています(図参照)。

 

ロコモティブシンドロームを予防することは、

 

メタボリックシンドロームなどの生活習慣病を予防することにもつながります。

 

 

ロコモを予防するためには、

 

やはり運動習慣や食生活の見直しが重要になります。

 

若いうちからしっかり動いて、栄養を摂る、

 

ということを意識して行うことで、

 

ロコモを予防し、いつまでも健康なカラダを維持する事につながります。

 

特に下肢の筋肉は

 

加齢とともに低下しやすいので、

 

普段からスクワットなどの負荷運動は是非やっておきたい運動です。

 

何事も続けることが大事ですが、これが難しい・・・(^^;

 

 

続けていくことで得られる効果を

 

RIN STYLEで実感して頂けたら幸いです。

 

当サロンでは、健康美にこだわり、

 

皆様の本気を目標達成までしっかりサポートさせて頂きます。

 

 

ロコモやメタボ予防、

 

いつまでも健康で若々しいカラダを維持するための秘訣を

 

科学的根拠と確かな技術を持ってお教えします。

 

 

 

少しでも健康なカラダづくりについて気になる方は

お気軽にご連絡ください(^-^)

 

 

RIN STYLE

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