産業理学療法士への道~産業保健相談員編~

【事業者・衛生管理者等向け研修】
沖縄産業保健総合支援センター(以下さんぽセンター)の研修に、今年度より理学療法士が行う講座が
組み込まれることになりました!!

以下、熱い想いが入り少し長いです(;^_^A

 

3年前より、当サロン代表の私がさんぽセンターの産業保健相談員としても活動させて頂いていることもあり、この度、僭越ながら講師として登壇させて頂きました。

テーマは、ズバリ!
【転倒災害防止対策〜『なぜ何もない』ところで転ぶのか!?身体機能から紐解く転倒予防の最前線〜】


労働災害で最も多い【転倒】について、最新の科学的データや理学療法士の知見を踏まえた講話と実技、グループワークを行い、転倒災害の現状や原因、対策の共有をしました。

同じ産業保健相談員として活動されている理学療法士他2名の講師も交え、3人体制で行った3時間のがっつり研修!!(≧▽≦)

業種も異なる、様々な企業のご担当者や事業主の方も参加されて、活発で貴重なご意見が多数あり、
とても有意義な研修になったのではないかと感じています‼

ぜひ現場へ持ち帰り、少しでも労災予防の一助になれば幸いです。

受講者の皆様、さんぽセンターの皆様、この度は貴重な機会を頂き本当にありがとうございました!

次回は7月【腰痛予防】をテーマに研修開催いたします!
※詳細は沖縄産業保健総合支援センターHPよりご確認下さい

 


実は、起業し産業保健分野に関わらせて頂いてから、いつかさんぽセンターで理学療法士の講座を行いたい!…と密かに考えていたところ、まさに今年度実現に至り感慨深く思います。

実現に至ったひとつに、2023年の労働安全衛生法の第14次労働災害防止計画に、【理学療法士等の活用】が明記された事が背景にあります。

少子高齢社会の日本において、高齢労働者の割合が増える一方、その方々の労働災害も増加しています。

動きの専門家であり、疾病や障害についても知見がある理学療法士が、この社会課題に関われることは非常に意義深いことだと思います。

しかし、まだまだ一般企業において理学療法士は、産業保健スタッフ(産業医や衛生管理者、保健師、公認心理師など)としての一員として見なされていないのも現状としてあります(そもそも産業保健に関わっている理学療法士が少ないので…)。

今後も周知活動含め、産業保健相談員として、理学療法士として、沖縄や日本の労働生産性向上と、労災事故の減少に貢献できるよう精進してまいります!!

 

 

 

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独立行政法人 労働者健康安全機構
沖縄産業保健総合支援センター
 〒901-0152
沖縄県那覇市字小禄1831-1
沖縄産業支援センター203-1号室
TEL.098-859-6175

HP:https://www.okinawas.johas.go.jp/
ご利用時間】
平日 8時30分〜17時15分

 

※産業保健総合支援センター
⇒全国47都道府県に設置している公的な支援機関。
職場における労働者の健康管理を支援する役割を持っています。

 

 

※当サロン代表は、沖縄産業保健総合支援センターから委嘱された産業保健相談員です。